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【Tech In Asia Tokyo 2018レポート】生産性向上・業務効率化サービス4選

  • 豆知識

アジア最大級のスタートアップイベントであるTech In Asia Tokyo 2018。
数あるスタートアップ企業が、自社商品・サービスの展示を行っていました。

今回は、そんなTech In Asia Tokyo 2018に出展していたブースの中で、企業向けの、”生産性向上や業務効率化に繋がるサービス4選”をご紹介します。

AI搭載型のクラウドIPカメラで、電話営業を可視化する「MiiTel」

AIで電話上の営業トークを記録し分析することで、営業の上手い人のスキルを社内に共有することができるというツール。

これまで蓄積されたデータから、「どのようなトークで電話営業をするのがよいのか」を分析・実践することにより、営業効率をアップさせることを狙いにしているツールです。

https://miitel.jp/

業務用に特化したスマートフォンOS「SUNBLAZE OS」

一般用のスマートフォンは、度重なるアップデートによって動作が重くなってしまうため、安定して使用できる年数が短いというデメリットがあります。

SUNBLAZE OSは、必要最低限のアプリ・機能に絞り込むことで動作を軽量化し、長く安定して使えるスマートフォンを実現するためのOS。

業務用の場合や、ある目的のみに使用するスマートフォンが必要なユーザー向けのサービスです。

https://www.sunblaze.jp/

AIを使って、離職リスクを予測し原因を取り除く「Attuned」

Attunedは、機械学習の技術を活用して、自社組織の特徴などを可視化することができるツール。

企業全体および従業員の、目標達成に対する貢献意欲を可視化することによって、「良いチーム」「働きやすい環境」を作るための指標とすることができます。

https://www.attuned.ai/

AIカメラを使って警備業を再定義する「KB-eye(ケイビーアイ)」

こちらは自社で開発しているサービスですが、先日Tech In Asia にて「#tiatokyo2018 で注目すべきAI&Fintechスタートアップ4社」に選んでいただきましたので、この記事でも紹介させていただきます!

KB-eyeは、警備業のためのAI活用システム。人や自動車、自転車などをカメラに検知させ、警備員へ 通知を発報。「人」と「AI」が互いに補い合う、新しいかたちの 警備システム。

工事現場やイベント会場などの屋外警備における安全性の向上や、人手不足の解消を目的にご活用いただくシステムです。

https://kb-eye.jp

 

「現場で使えるAI技術」として作られたKB-eyeという製品。この製品の企画・開発は、弊社と警備会社様が共同で行っております。

(※弊社では、「AIを活用して製品・サービスを作りたい!」というお客様のために、AI活用に関するご提案も行っております。詳しくはこちらからお問い合わせください。)

 

AIやIoTなどの最新技術を活用したサービスや製品も続々と登場していますが、

開発やそれに関わるテストデータの入れ込み、データ整理・整形などもOutWorkでお受けすることが可能です。

「自社のリソースを開発に回して、テンポよく開発をしていきたい。」「データ入れ込みやデータ整形などのリソースを社内で割きたくない。」というお客様は、ぜひOutWorkのご利用をご検討ください!